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肩こり、小顔には胸鎖乳突筋を鍛えよう
 
こんにちは!
 

 

7月に入り暑さとジメジメとした梅雨の気候がとても目立ってきました!
夏になり、お出かけの際にマスクをしない機会も増えてきたのではないでしょうか?

そこで気になるのが顔のたるみやむくみ!マスクで隠れているとあまり気にしませんが、いざ外す機会が増えてくると心配になりませんか?
実はお家で出来るトレーニングがあるんです!

今日は特に顔のむくみや肩こりに関わりがある胸鎖乳突筋( きょうさにゅうとつきん )に着目して紹介していきます。

胸鎖乳突筋を鍛えることによって小顔効果や肩こり解消に繋がります。
以前、石原さとみさんがある番組で胸鎖乳突筋を鍛えることによってきれいなあごのラインができると言っていました。  

胸鎖乳突筋という筋肉は、首の側面に左右一本ずつある筋肉で、耳の後ろのボコッとした骨から鎖骨の内側の方へ繋がっています。主に、首を曲げたり捻ったりする際に使う筋肉です。

 

石原さとみさんは「 胸鎖乳突筋を出すには、背筋を鍛えなきゃいけない 」と話していましたが、直接、胸鎖乳筋を鍛えているのではなく、あくまで胸鎖乳頭筋を引き立てるため
背筋が必要になるのです。  

 

 

<背筋を鍛えて顎ラインをキレイに!>

 

なぜ胸鎖乳突筋を引き立てるために、背筋を鍛えなければならないでしょうか?

それは“体軸が整う”からです。
背筋は「 抗重力筋 」という分類に属し、この筋肉が働くことで背骨がまっすぐになり、背筋が強くなると体軸が整い姿勢が良くなります。
そうすると頭や胸鎖乳突筋を含めた首周りの筋肉が正しいポジションに収まって、顎ラインもキレイになり働きもスムーズになるのです。

 

 

<背筋を鍛えるトレーニング!>

 

背筋トレーニング 1

 

「 バックエクステンション 」
1. お腹の前に丸めたクッションなどを置いてうつ伏せに寝ます。

2. お尻に力を入れて引き締めた状態でゆっくりと上体を反らします。イメージのように手を床から離せるのがベストですが、難しい人は手を床につけたままでも大丈夫です。
※5回2~3セット/1日。


なるべくゆっくり。

 

【解説】単純に背骨を反らす動きですが、背骨周りのインナーマッスルをしっかり鍛えることができます。
お尻に力を入れずに行なうと、腰への負担が強くなって腰痛になる危険があるので、必ずお尻を引き締めるように力を入れた状態で背骨を反らすようにしてください。

 

背筋トレーニング 2

 

「 ラットプルダウン 」
1. お腹の前に丸めたクッションなどを置いてうつ伏せに寝ます。

2. 肩甲骨同士を寄せるように背中に力を入れながら、肘を軽く曲げて背中方向に引っ張ります。
※10回2~3セット/1日。なるべくゆっくり。

 

【解説】これは肩甲骨から腰にかけてついている背筋のダイナミックでパワフルな筋肉を鍛えるエクササイズです。
腕→肩甲骨→腰→骨盤をつなげている広範囲にわたる筋肉ですから、背骨はもちろんのこと背中全体を立たせることができます。

 

仕上げは「背筋トレーニングコンボ」
1. お腹の前に丸めたクッションなどを置いてうつ伏せに寝ます。

2. お尻に力を入れて引き締めた状態でゆっくりと上体を反らします。

3. 背骨は反らしたまま、肩甲骨同士を寄せるように背中に力を入れながら肘を軽く曲げて背中方向に引っ張ります。
※7~8回2~3セット/1日。
なるべくゆっくり。

 

【解説】背骨周りの筋肉を鍛えるエクササイズと背中全体の筋肉を鍛えるエクササイズを複合したものです。
それぞれの筋肉と単体で動かした後は是非連動して行うことをお勧めします。

 

背骨周りの筋肉を固定しながら、背中全体の筋肉を使う事でそれぞれの筋肉がバランス良く働くようになるため、 最初は大変かもしれませんが
まずは1つだけでも始めてみてはいかがでしょうか?

 

これらを続けていくことで肩こりや肩こり性による頭痛も解消してきます。
それでももしなかなか顔のたるみが取れない、肩こりが辛いお方! ぜひゼロスポ鍼灸院整骨院福島東店にご相談下さい。

 

<最後に>
当店では、痛みの改善だけでなく姿勢、ダイエット、小顔等のお悩みも改善していきます。お悩みの原因が何かを突き止めた上で治療を提案させていただいております。
また、改善後のトータルケア指導もさせて頂きますので、少しでも気になった方は当店にお問い合わせください!

 

 

 

∼お問い合わせ∼

アクセス:福島県福島市曽根田町9-5
      エスケー曽根田ビル2階 2-2

TEL: 024-572-7300

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