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慢性的なむくみ放置してませんか？むくみ改善して身体リセット！

2022.11.11 Fri

福島県福島市　美容整体Welluty福島店です！

今回は肌寒い季節になってきて女性の一番の敵『むくみ』についてお話ししていきます！

まずむくみには大きく分けて３つの分類がございます。

一過性のもの、慢性的なもの、病気の影響となっております。

今回は１番悩まれている慢性的のものに焦点を置いてお話ししていきます。

1.）〈慢性的のもの〉

生活習慣に原因があるといっても過言ではないでしょう。仕事環境、日常生活での夜更かしなどで寝不足になってしまいます。不規則な食生活、ファーストフード、インスタント食品中心の食生活による栄養の偏りで、肥満傾向になるか過度なダイエットで痩せすぎになる危険性も。そこに運動不足が加わり、筋肉が衰え、肌もハリが無くなり、これがむくみ体質になる原因にもなります。しかも現代は長期のコロナ禍ストレスにさらされ、イライラが続く毎日を送っている人も少なくはないでしょう。

寝不足、運動不足、栄養の偏り、ストレスはむくみの大きな原因になります。

現代では長時間同じ姿勢でいる事がかなり原因となっています。

立ち仕事やデスクワークなど、ずっと同じ姿勢の状態でいると、ふくらはぎの動きが少なくなり、筋肉の収縮作用によるポンプ機能がうまく働かなくなってしまいます。その結果、足の血液が心臓に戻りにくくなり、うっ滞してむくみに繋がります。

デスクワークの方はお尻や太ももの圧迫で血液の循環が悪くなることやリンパの流れが滞ることが原因となります

2.）解消法

⭐︎1時間に1度は立って動く

座り仕事でむくみを発生させないための予防策は、１時間に一度は立ち上がり、座りっぱなしの状態を避けることです。仕事に集中して取り組んでいると、数時間なんてあっという間に過ぎると思います。しかし、座りっぱなしの姿勢はふくらはぎに老廃物を溜め、むくみの原因となるため注意が必要です。

１時間ごとにトイレに立ったり、座席から離れて足踏みしたりすることで、ふくらはぎの筋肉のポンプ作用を働かせましょう。

立つ暇がなく仕事が忙しい時には、座ったまま足首を回したり、つま先を地面につけてかかとを上下に動かしたり、とにかくふくらはぎの筋肉を使うだけで下半身に滞った血流を押し上げることができます。

自分でタイミングを決めて、定期的に実践してみましょう！

⭐︎座ったままストレッチ

もう一つは座ったままできるストレッチをこまめにお行う。

座ったままできるストレッチなら、デスクワーク中でもむくみ予防ができます。

プラスで自宅でおこなえる事はとにかく身体を冷やさないようにする。特に足先が冷えるとむくみの大きな原因となるので自宅でも靴下は履きましょう。湯船には毎日浸かる事が理想ですがせめて週の半分は浸かるようにしましょう。お湯をはるのが面倒な方は大きめのバケツにお湯をためて足湯などでも効果的です。これからの時期はどんどん冷え込むので好きな匂いの入浴剤を入れてみたり動画みながらなど工夫してお風呂時間を楽しんでみて