こんにちは！
福島市美容整体院　Welluty福島店です！

出産という大きなイベントを無事終えられ、新しい家族をられた方の中には、心身共に不調を感じたりしている方はいないでしょうか？
また、テレビや街中でも『産後骨盤矯正』という言葉を目にすることが多くなったと思います。
そこで、今回は産後に起こりやすい体の不調や『産後骨盤矯正』についてご説明していきます！

1.産後のお体って？

早速ですが、産後にこのようなお悩みはありませんか？

・肩こり・腰痛
・股関節痛
・恥骨の痛み
・腱鞘炎
・むくみ
・冷え
・体型の変化、体重増加
・尿漏れ　　　　　　　　　など…
上記内容は産後のお体に起こりやすいお悩みです。
それらを解決するために『産後骨盤矯正』が必要です！

では、なぜ『産後骨盤矯正』が必要なのかご説明していきます。

●産後の不調の原因
そもそも、産後の不調の原因は、
　☑妊娠中に内臓の位置が落ちる→免疫が低下してしまう。
　☑妊娠・出産時に【リラキシン】による靭帯の緩み
　☑出産による骨盤底筋（お尻の筋肉）やお腹が大きくなったことにり腹筋が引き延ばされ筋力が低下に
　   子供と寝る時間が増え運動不足などによる代謝の低下

が上げられます。

では、実際に産後の骨盤がどうなっているかというと靭帯が緩み骨盤が広がってしまいます。
また、その骨盤などを支えておくための筋肉（インナーマッスル）の機能が低下することで、骨も筋肉も緩みがある状態になります。
現代は出産年齢も上がっていること、運動量が不足していることで出産前から筋力量が不足していることなどが産後の体の不調を起こしてしまう要因とも考えられます。
『産後骨盤矯正』を行わないことは、美容面・健康面に影響があるだけではなく、骨盤内の血流が悪くなることでホルモンバランスの崩れにも繋がり
将来的な更年期の原因にも関わってきます。

ですので、産後はそのまま放置せずにしっかりとした治療をしていくことが大切になります！

2．産後に影響を与えるホルモン

妊娠中・出産・産後、それぞれで多くのホルモンが分泌されます。
その中でも、妊娠中∼産後まで分泌される【リラキシン】というホルモンが産後に大きく影響を与えます。

この【リラキシン】というホルモンは、妊娠3ヶ月∼産後数日まで分泌されます。
【リラキシン】の作用で骨盤周りの靭帯が緩み、産道が広がることで赤ちゃんが出てきやすいようにしてくれます。
しかし、このホルモン膝や手などの全身の靭帯を緩めてしまうのでお体全体が緩んでしまっている状態になります。

産後は授乳などで抱っこをすることが増えると思います。
全身が緩んでいる上に抱っこなどで片側に偏りが起こってしまうとお体は大きくゆがんでしまいます。
また、産後に一気に分泌がされなくなるので肌荒れなどのトラブルも起こりやすくなります。

3.産後のお体に必要なこと！

症状によっては異なりますが、産後のお体に必要なことは大きく分けて2つあります！

①お体のゆがみをなくすことが必要！
左右差や骨盤の傾き・開いているなど、正常にたいして少しのずれが起こると体の不調に繋がります。
産後2年の間に改善をしなければ、その後は大きなリスクを背負って生活することになります。
ですので、産後2年の間で必ず『産後骨盤矯正』は行うことをおすすめします！

②お腹・お尻周りの筋力強化をすることが必要！
お腹が大きくなることや出産により使えなくなってしまっているお腹・お尻周りの筋力を強くする必要があります。
特に、【インナーマッスル】といわれる体を支えてくれる役割をする筋肉を鍛えることが大切です！
体幹トレーニングやヨガなどで刺激を与えられますが、鍛えるには約3年間毎日トレーニングしなければいけません。

しかし、当店では『産後事版矯正』＋楽トレ（EMS）というトレーニング機械を使い半年でお体の改善を行います。
産後のお悩み・自身では解決できないことなどございましたら、お気軽に当店にご連絡ください！

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