MENU

blog

ブログ

  • 新着情報
産後の不調を取り除きましょう!!
 

本日は妊娠から産後にかけて起こる、骨盤の変化についてご説明させていただきます! 

 骨盤は上半身と下半身をつなぐ部分であり、身体の土台となる部位で内臓を守る役割もしています。
また、骨は男性と女性では形が違い、女性の骨盤は赤ちゃんをお腹の中で育てられるようにするために、柔軟性に優れているので骨盤の歪みも起こりやすいと言われています。
その為、男性よりも女性のほうが骨盤が歪みやすいとも言われています。

 

<歪みには大きく分けて4つの歪み方>

骨盤前傾位

 骨盤が前傾になることによって腰が反り前ももが張りお尻がつきでた姿勢になりやすくなります。
また、反り腰の影響で腰の筋肉や関節が圧迫され痛みや痺れにつながりやすくぽっこりお腹に見えやすくもなってしまいます。
日本人の女性の70%が骨盤が前傾位と言われており、ヒールを履く女性以外にも加齢や産後などで腹筋が弱っている状態のときに前傾になりやすいと言われています。

 

骨盤後傾位

 骨盤が後傾することによって背中を丸め頭が前にでる猫背姿勢になりやすく首肩こりやひざの痛み、垂れ尻やぽっこりお腹などの症状につながります。
骨盤の後傾位は筋肉の弱い人や、ある程度年齢を重ねた人に多いタイプであると言われています。

 

骨盤の開き

 骨盤が開いていると、O脚・下半身太りになりやすいと言われています。
骨盤の開きは、産後の方に多くみられます。 その原因として、出産時産道を作るためリラキシンという靭帯・関節を緩ますホルモンの影響により産前よりも開いた状態になってしまうことがあげられます。 その他に足を組んだり、あぐらをかいたり、筋力低下でも、骨盤が開きやすくなる原因と言われています。

骨盤の左右の傾き
 腰や腹の筋肉、お尻の筋肉に左右差がある場合、骨盤のバランスが崩れてしまいゆがみやすくなると言われています。
普段足を組む癖がある人や横座りをしてしまう習慣がある人は左右のバランスが崩れている可能性があります。
通常は問題なくても、運動をした際などに疲れが溜まりやすくひどくなると痛みに発展してしまいます。 日常生活や普段の癖でも骨盤には負担がかかってしまい歪みにつながります。

 

 

<骨盤の歪みから起こり得る症状>

・肩こりや腰痛

・冷え性や便秘

・下腹が出る   

・O脚やX脚   

・代謝不良      など骨盤が歪むことで色々な悪い症状が出てしまうと言われています。
当院では施術前にカウンセリングと検査・説明をさせていただいており、患者様一人一人にあったオーダーメイド施術になります。

 

 

<最後に>
当店では、痛みの改善だけでなく姿勢、ダイエット、小顔等のお悩みも改善していきます。お悩みの原因が何かを突き止めた上で治療を提案させていただいております。
また、改善後のトータルケア指導もさせて頂きますので、少しでも気になった方は当店にお問い合わせください!

 

 

 

∼お問い合わせ∼

アクセス:福島県福島市曽根田町9-5
      エスケー曽根田ビル2階 2-2

TEL: 024-572-7300

OPEN:10:00∼19:00(19時最終受付)