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胸郭出口症候群とは
こんにちは!
 
いきなりですが、胸郭出口症候群というのは知っていますか?
実は人口の約13%がなっていると言われています。
主な症状は肩や腕にかけて痺れが出たり、首肩、肩甲骨周りに痛みが出てきます。 ここでは、主な原因と解決策をお伝えしていきます。
 
 
<胸郭出口症候群の原因とは? >
 
 
√99以上 鎖骨 下 静脈 解剖 472844 - appgazojp
 
 
腕神経叢と言われる首の付け根から腕の付け根の部分にある神経が圧迫や牽引され起こってきます。
おおよそですが20代から40代女性に多いと言われております。
 
また、男性であればパソコン作業やスポーツなどで上肢を良く動かす方に多いです。
圧迫されやすい部分としては斜角均隙腕神経叢鎖骨下動脈という部分に多いとされています。
またタイプに分けられているのも特徴的ですが代表的な3つをお伝えしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<どんな状態がある?>
 
 
 
斜角筋症候群 前斜角筋と中斜角筋の間隙で圧迫が起き発生するものです。
原因としては重いものを持ったり、オーバーハンドスポーツや首に負担がかかる作業や動作などにより首が前に出てくる姿勢になり発生します。
 
肋鎖症候群
 
鎖骨と第一肋骨の隙間で神経や血管の東リ道が狭くなり痛みやしびれが起こります。
原因としてはなで肩の女性に多く、重いものを持ったりの生活が多かったり鎖骨・肋骨骨折などもきっかけとなることも多いです。
 
 
 
過外転症候群
小胸筋症候群と呼ばれますが、肩を横から上げた際に小胸筋間隙が絞扼され症状が悪化します。
特に野球やバレーボールなどのような腕を上げる動作が多いスポーツに多いです。
普段から気を付けるには ただ、そうならないように日常生活ではデスクワークで首が前に出てくるので普段からの姿勢に気を付けていきましょう!
 
通勤で電車を利用する方は、つり革をつかんだりで腕を長時間上げていると、小胸筋が緊張してしまい症状が出るので長時間つかまないようにしてください。
また、寝るときには症状が出ている方を下にせず、仰向けで寝れるように気を付けましょう!
 
 
<治療内容>
 
当院では肩の内巻き姿勢や頸部の前方突出に対して、姿勢の改善を整体で行っていきます。
また、その姿勢を維持するためには筋力も必要になってくるのでそこへのアプローチとしてインナーマッスルのトレーニングも行っています。
 
インナーマッスルってなに? - リファイン整骨院・整体院
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<最後に>
当店では、痛みの改善だけでなく姿勢、ダイエット、小顔等のお悩みも改善していきます。お悩みの原因が何かを突き止めた上で治療を提案させていただいております。
また、改善後のトータルケア指導もさせて頂きますので、少しでも気になった方は当店にお問い合わせください!

 

 

 

∼お問い合わせ∼

アクセス:福島県福島市曽根田町9-5
      エスケー曽根田ビル2階 2-2

TEL: 024-572-7300

OPEN:10:00∼19:00(19時最終受付)