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みなさんこんにちは!
8月も後半に入りましたが、今年も猛暑日が多く30℃を超える日が当たり前になってきましたね!
9月までもうすぐですが、肌寒さを感じられるようになるには、まだまだ先のようです。
こんなにも気温が高くなり暑い日が連日続いてしまうと、最近ニュースでもよく取り上げられていますが、熱中症になってしまうリスクが高くなり、「外に出て運動しよう!」
なんて気にもなりませんよね、、
しかし、暑いからといって何も運動せずにずっと室内でエアコンに当たりっぱなしの生活をし続けていると、自分では知らず知らずのうちに
「腰がつらい」「腰がだるい」「腰の痛みが増えた」などと言った自分のお身体に症状や不調が現れてしまう原因になってしまっていることをみなさんはご存知でしょうか!?
そこで今回は「夏のエアコン」と「腰痛」のつながりをご紹介してきます!!
<腰痛とは>
誰しも腰に痛みや違和感を感じたことがあると思います。
当たり前に使われている腰痛と言うワードですが、腰痛とは実は疾患名ではなくただ身体に現れてくる症状の名前なのです。
実は腰痛というのは腰そのものに原因があるものは少なく、よくある原因としては仕事や私生活での姿勢などの癖や習慣、ストレスなどがあげられます!
また、厚生労働省が発表した病気やけがによる自覚症状の調査結果では
なんと「女性は2位」「男性では1位」が腰痛という結果になっていました。
いまや腰痛は誰でも経験してしまうとても身近な症状になってしまっています。
<腰痛とエアコンの関係性>
では先程もお伝えしておりました、エアコンと腰痛にはどう言った関係性があるのでしょうか!?
それは、例えばエアコンの設定温度が低すぎたり、長時間の間エアコンを使用し直当たりしていると、冷房病とも言われる状態となってしまい腰痛の症状が現れてきます!
そして、酷い方の場合だとヘルニアや坐骨神経痛、ぎっくり腰と言った状態まで悪化してしまうこともあります!
このような腰痛、ヘルニアや坐骨神経痛、ぎっくり腰と言った状態がエアコンによって現れてしまう代表的な理由としては、身体がエアコンの風で冷やされてしまい
血流が悪くなり筋肉が硬くなってしまうからです。
その為、エアコンの設定温度が低い状態で冷房に当たりすぎたり、エアコンを長時間使用していると自分が気がつかないうちに身体が冷えてしまい、血流が悪く筋肉が硬くなります。
その結果として腰痛の症状が出やすくなり放置していると、ヘルニアや坐骨神経痛、ぎっくり腰の状態まで悪化してしまいます!
特に今の日本での生活だと最近は、冷房の効いた部屋や教室、オフィスと言ったところでのデスクワークや勉強といった作業がが続いてしまう事により
腰痛、ヘルニアや坐骨神経痛、ぎっくり腰を引き起こしてしまい辛い症状に苦しむ方が急増しているので注意が必要です!
<腰痛は改善できます‼>
当院ではそう言った腰痛、ヘルニアや坐骨神経痛、ぎっくり腰に対して、ただ硬くなってしまっている筋肉をほぐすのは勿論ですが
あまり動かせてない関節を正常可動域まで動かしたり、歪んでしまっている姿勢改善のための矯正治療と言ったアプローチを行っております!
みな様が抱えている肩こりや腰痛といった辛いお悩みを根本的に改善し、なりたい姿を実現できるよう私たちと一緒にがんばりましょう!
<最後に>
当店では、痛みの改善だけでなく姿勢、ダイエット、小顔等のお悩みも改善していきます。お悩みの原因が何かを突き止めた上で治療を提案させていただいております。
また、改善後のトータルケア指導もさせて頂きますので、少しでも気になった方は当店にお問い合わせください!
アクセス:福島県福島市曽根田町9-5
エスケー曽根田ビル2階 2-2
TEL: 024-572-7300
OPEN:10:00∼19:00(19時最終受付)